Garmin Vivo Smart HRを心拍計として使う
心拍計はいつもつけてトレーニングしようと思い、ランナーであったころからいつもつけていたのだけど、一度Garminの心拍計が動かなくなってから放置していた。新しくGarmin Edgeを買った時についてきた心拍計を使い始めたんだけど、やっぱりあのストラップが違和感ありまくりなんですよね。そもそも、あのストラップは私みたいなちっちゃい女性用に作られてなくて、どうしてもスポーツブラの中に入れ込まないといけない。
そこで、ランナー時代に練習仲間がGarminのアクティブトラッカーを心拍計として使っていたのを思い出し、試しに買ってみることに。最近は本当にいろんなアクティブトラッカーがあるようだけど、Ezlink(日本で言うSuicaみたいなの)がついていて、心拍計と睡眠分析機能もついているVivo Smart 3というのを購入してみました。
設定方法
心拍計として使うには、使用前にVivo Smart側の設定→心拍計→ブロードカストモードを毎回選択しなくてはならないけど、Edge側は一度Vivo Smartを認識させれば一度きりの設定でOK。
使ってみての感想
ストラップの違和感がなくなったのはよかった。でも、以前のようなちゃんとした心拍計と比べると数値が安定しない気がする。いきなり数値がドロップしたりするし。数値を分析するのはコーチなのでどのくらい誤差があるのかはちょっと自分ではわからないというのが正直な感想。
買ってよかったと思うのは、睡眠分析が意外としっかりしていること。睡眠時間だけではなく、浅い眠りと深い眠りがどれくらいとれているのかも分析してくれる。実は夜仕事が終わった後にインターバルトレーニングで心拍数をがっつり上げるとよく眠れないと思っていたけど、分析結果深い眠りはしっかりできているようなので安心しました。