whoopass rider’s blog

ロードサイクリングが趣味の会社員(♀)のトレーニングログ

Wahoo Kickrでトレーニング

一年ほど前になるけど、Wahoo Kickrを手に入れた。

当時ロードバイクをはじめたばかりで、交通量が多い外を乗るのがこわかったのと、効率よくフィットネスを向上させたかったから。

トレーナー(ローラー台)であれば、三本ローラーやホイールをつけたまま乗るやつも選択肢にあったけど、どうせ買うならスマートトレーナーを買ってZwiftでもやった方が良いのでは、というわけでWahoo Kickrの購入に至ったのであった。

 

 

Wahoo Kickrを買って良かったこと

このスマートトレーナー、何がいいかというとZwiftなんかをやっていると負荷をコントロールできるということだ。例えば、Zwiftで坂が出てくるとそれだけ負荷がかかるので、本当に坂を上っているかのように踏まないといけなくなる。

 

私は普段Zwiftをやる時はワークアウトしかやらないので、この機能はとても有難い。例えば、[FTP 100% 20分x2]のようなワークアウトの時は、Kickrの負荷が自動的に設定したFTPの値に調整されるので、ケイデンスがどうだろうが何がなんでもFTPx100%で回さないといけなくなる。(つまり低ケーデンスだとトルクがかかりまくって死ぬ)ワークアウトのように追い込むトレーニングにはぴったりだと思う。

 

もう一つよかった点は、騒音がほとんどないということ。私は普段会社員として働いているので、どうしてもトレーニングの時間帯が遅くなってしまうけど、これなら夜9時くらいまでなら余裕で回せる。

 

Wahoo Kickrを買って微妙だと思ったこと

これは完全に私の問題なんですが、ホイールの履き替えが面倒くさい。外用と内用の自転車が同じだと毎回リアホイールを外してトレーナーにつけて、ということをやらなくてはいけないのが、メカが全然駄目な私にとってはとても面倒くさいのです。

 

Zwiftとワークアウトについては、別記事で書こうと思います。